突然現れた黒猫子猫と過ごした2ヶ月間

新年、あけましておめでとうございます。
ことしもmedelを何卒、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

年末年始の忙しさにかこつけ、久々の更新となります。
昨年を振り返り、黒猫もぐちゃんとの日々をブログにまとめたいと思います。
どうぞ、お付き合いくださいませ。

昨年6月の始め…
突然わが家のそばに黒猫の子猫が現れました。
地域でお世話をしているメス猫の母ちゃんは、すでに避妊去勢手術を済ませており、他にこの地域にメス猫はいません。
妊娠をした猫や、子猫がいるという話は一切ない中で、突然現れたのでした。

初めてもぐちゃんを見たとき「見たことのない子猫がいるよ!今村さん!!」
と、近所の方から連絡をもらって駆けつけると…
そこには生後3ヶ月程度に見える黒い小さい子猫が、道路をなめていました…
アリを食べていたのかも知れません(T_T) ※写真
急いでご飯を用意し、遠くから様子を見守りました。

そして、「ふんんにゃあああああああああああ!!!」と、地域猫の母ちゃんに威嚇され、震えていました。
このままでは、ここから追い払われて行き場を無くし死んでしまうかもしれない…と思い、保護計画を立てました。
人に慣れていないように見えたので、何日かエサをやりながら捕獲の機会をみつけようとと、近所の方と協力しました。

近所の女の子が「もぐもぐ食べるから、もぐ子」と名前をつけてくれました。
みんなで「もぐちゃん」と呼びながらお世話をし、捕獲のタイミングを伺っていたところ…現れてから4日目、用意していたキャリーバッグに自ら入ってくれました。

もぐちゃん初めての病院そのまま動物病院へ急行!
血液検査の結果は、エイズ、白血病、ともに陰性! ※写真
ワクチンを打って、自宅へ向かいました。

その後の2ヶ月間。
本当にいろんなことがありました。

まず、わが家の暴れん坊キース。
彼は驚くことに、もぐを「それなりに」受け入れました。
同じ部屋にいても、なんとかやっていけるレベルに。
これは、普段、黒猫兄妹とうまくやっていけないキースとは全く違う姿で…
思わずうれしくて泣いてしまいました。

猫風邪を、我家の猫全員がひいてしまいました。
もぐからうつったのだと思います。
完治まで2ヶ月かかりました。

…などなど。
もっともっと、たくさんの思い出がありました。

そして今、もぐは里親さんのお宅にいます。
先住猫さんがいるお宅で、まずはトライアルということでわが家を去って行き…そのまま先住猫に許され、家族として愛されています。
(里親さんに出すまでの様々なお話はまた、別でしっかりと)

写真をたくさん撮ってくれるご家族で…もぐの姿を今も、毎日のように見ています。
もぐのところへ行って会うことも出来ます。

先住猫さんと仲良くしているところを見て、思わず涙が。
道路をなめていた、あの、小さい子が…と(T_T)

「もぐは幸せだね」
と、口にすることがあるのですが…よく考えると、もぐがみんなを幸せにしてくれているのだと思いました。
私も、もぐを受け入れてくれたご家族も。
もぐがいることで、みんなに幸せが増えました。

粗相をしてしまうこともあり、大変なこともありますが、それを受け入れつつ、もぐとの生活を楽しんで送ってくれているご家族に感謝です。

でも、一体、もぐは…どこからやってきたのでしょうか?
考えても答えは見つかりませんが…誰かが捨てていった可能性が高いと思います。
わが家は仕事上、住所を公開していることもあり、捨て猫を置いていかれた可能性も考えられます。
エイズも白血病も陰性だったことから、外にいた時間は短かかったと思われます。
…いろいろ考えることはありますが、うちに来てくれて良かったです。
本当にそう思います。

かわいい、かわいい、もぐちゃん。
幸せになってね。

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